北陸旅行5 上越から宮城へ    2025年1月28日


 帰宅の日です。高田駅は、30年前、2年間上越市に単身赴任した時、週末の信越本線の特急あさまで通った懐かしい駅。昨日降りてみると、すっかり変わって、モダンな駅になっていました。雁木もスッカリきれいになり驚きました。

 が、ホームは昔のまま。大きく変わったのは、私鉄のえちごトキめき鉄道の駅になったこと。かつてはこの地方の中心駅だったのですが、JRの指定券も取れなくなってしまい、ほんとにローカル線の駅になってしまっていました。

 特急しらゆきで5分で上越妙高駅。ここから北陸新幹線。雪山を見ながら、2時間弱で大宮。ここから東北新幹線に乗り換え仙台へ。

 仙台で用を済ませ、新幹線で白石蔵王へ。ここで、4日分の駐車料を払い、車に乗り換え帰宅しました。北陸旅行の終わりです。

 今回は、福井でタラコの煮物缶詰とキノコの煮物、金沢で、緑色の九谷焼の湯呑を購入しました。



北陸旅行4 金沢から高田へ、在来線で移動    2025年1月27日


 今日は金沢から上越高田へ移動します。かつては、北陸本線で一挙に直江津まで行けたのですが、新幹線の開通によって、石川県・富山県・新潟県の鉄道はバラバラにされてしまいました。

 金沢からは新幹線に乗って上越妙高に行き、そこから高田に行くのが近道ですが、これでは、日本海の景色や立山連峰の景色を見ることができません。旅の楽しみがなくなってしまいました。そこで今回は日本海側の在来線を使っていこうという趣向です。北陸の旅にふさわしいと思います。

 まず切符ですが、通しで金沢から直江津まで買えません。石川県の隣県の富山県内までしか買えないのです。具体的には、市振という駅までです。この先は列車の車掌に作ってもらいました。

 今回乗るのは、石川県内が、IRいしかわ鉄道、実は最初の10分間JR七尾線に行く電車に乗っています。倶利伽羅をすぎると、富山県に入り、あいの風とやま鉄道。市振から先が新潟県。日本海ひすいラインで直江津まで。ここから高田までは、妙高はねうまラインという具合です。

 実際の運航は、直江津まで乗り換え1回、直江津で乗り換えるので2回の乗り換えで着くことになっています。が、ややこしいですね。

 金沢から富山県の泊まで直通。富山に入ると立山連峰はじめ北アルプスの白い山が見えてきます。迫力があります。

 泊で43分待ち合わせ。昼食時なのですが、駅の周りにはあまり食べるところはありません。ようやく、カフェを探して一番早くできるカレーを食べました。金沢で駅弁を買って乗るのが正解だったようです。

 泊を出るとすぐ新潟県に入ります。親知らず、です。昔から難路で有名でした。鉄道はここを乗り切るため、長いトンネルを掘り、通過しました。道路は海のほうにあります。ここを過ぎると、左手に日本海です。右手には雪をかぶった妙高につながる山々。

 金沢から富山へ、そして新潟へと、日本海沿いの鉄道は見どころたくさんです。

 直江津からまた社名が変わって、妙高はねうまラインで2駅が高田です。城がありこの地の中心です。また、雪深いことで有名で、昔の本に、冬、旅人が高田はどこかと尋ねると、雪の下をさし、高田はこの下だ、といったとかいう話もあります。当時は冬は雪に埋まっても掘り出せないのです。

 そこで、雁木という冬の通路ができました。名残は今も残っています。また豪雪地なので、雪で樹木が折れるので、雪つりをしています。

 高田で宿に入り、町を散歩しました。30年前にここで2年ほど過ごしているのですが、けっこう変わりました。

 駅前通りの雁木がモダンなものになっています。高田城公園に行くと、あいにく月曜日なので、三重櫓も博物館も開いていません。1時間ほど歩いて、戻りました。

 今日の旅を通じて、新幹線で寂れていくところもあるのだな、と感じました。九州でも北海道でも延伸の話がありますが、それによる影も見ていかなければならないと思いました。特に少子化が進むこの国では…。



北陸旅行3 永平寺と金沢の美術館博物館    2025年1月26日


 8時にえちぜん鉄道に乗り、永平寺口に向かいます。接続するバスで永平寺。参道にはたくさんの店が並んでいます。

 参道を超えて寺内に入ると、ところどころ雪の残る静かな雰囲気。入山料をおさめ、荷物をロッカーに入れ、拝観します。山の斜面に沿ってたくさんの建物が配置されています。廊下は左側通行とか。廊下と階段を通り、建物を順に見ていきます。

 傘松閣、僧堂、仏殿、法堂、承陽殿、大庫院、山門を経て、戻ります。約1時間。静かな雰囲気の寺院でした。

 バス停に戻り、福井駅行きのバスを待ちます。電車で行くよりはるかに速いのです。

 福井駅に戻り、新幹線で金沢へ。急ぐのは、明日が月曜日で、博物館・美術館は閉まっています。今回行ってみたい、21世紀美術館も同じです。

 12時に金沢に着き、駅前のホテルに荷物を預け、バスで20分ほどの、21世紀美術館に行きました。平屋の変わった形の建物です。透明な壁が目立ちます。65歳以上割引というチケットを買い入館、予想にたがわず現代美術の展示。絵もありそのほかの表現もあります。前から現代美術はわからない、と言ってきましたが、やはり今回もそうでした。表現の自由を求めているのはなんとなくわかるのですが・・・・。今回のプールの底の人間を見る、というのは、よくわかりません。全体のテーマは「Dance]だそうですが。

 向かいのカフェで,カレーの昼食の後、奥の美術館博物館の固まっている、兼六園周辺文化の森、に行きました。

 初めに国立工芸館。国立の施設は全国にほとんどなく、いかにも金沢という感じです。数多くの収蔵物を持っているのでしょうが、今回のテーマは「反復と偶然」。これに沿った工芸のいろいいろな作品が展示されていました。さすがです。入場料も高齢者は無料でした。

 隣の石川県立歴史博物館と加賀本多博物館にも行きました。どちらもレンガ造りの建物で、かつての陸軍の兵器廠だそうです。レンガミュージアムといっています。内容は石川県の歴史、特に加賀藩の話です。

 ちなみに、レンガはイギリス式に積まれていました。迫力のある建物です。

 時間になったので、兼六園内を通りを通り、駅に戻ります。松には、雪つりがされていましたが雪がないのが残念です。多くの外国人が来ていました。コトジ灯篭も見て来ました。

 金沢城のふちを通り、近江町市場を通り、金沢駅まで歩きました。駅で翌日の切符を買い、宿へ。駅すぐのホテルです。ここで、この旅番のプチ贅沢、金沢の郷土料理の夕食を食べました。10品出てきて、とてもおいしかったです。これまでの旅では、こういうことはなく、コンビニ弁当か、安いラーメンなどで済ませていたのですが、たまにはいいだろうと、こうしました。

 明日は、金沢から新幹線のなかった時代をたどり、日本海に沿って直江津まで行きます。新幹線開通により、各県の鉄道は私鉄になり切符を通しで買うことができなくなっています。はたしてどうなるか。



北陸旅行2 恐竜博物館    2025年1月25日


 8時に上越妙高を出て、金沢で乗り換え、福井に行きました。10時過ぎに着き、ここからえちぜん鉄道で1時間弱で勝山駅、ここからバスで10数分です。途中、雪をかぶった白山が九頭竜川の向こうに見えました。ここはジオパークになっているのです。いろいろなところにジオパークの宣伝があります。

 福井駅に着くと、恐竜一色。町のイメージが刷り込まれてしまいます。土曜日のせいか、子供づれがたくさんいます。それとインバウンドなのか外国人もたくさん。

 新しい博物館なのでしょう、入場券のシステムも新しい。ただ、ネットで予約を、と聞いていたので前日夜に予約したのですが、当日でもゆっくり買えました。むしろ、12時からと予約していたので、15分前に行くと入れてくれませんでした。70歳以上が半額、というのもうれしいです。

 博物館は、「奇妙な」形をしています。入り口が3階。入るとエスカレーターで下の1階に降りていくのです。外見が球形で、内部のそれに従った形になっています。

 1階は恐竜の世界という名の展示。様々な骨格標本や復元模型がありました。

 その半分に地球の科学という、地球の歴史・地質・岩石などの展示。「石を調べる」というのは、岩石の標本を見せる初めて見た展示方法で、火成岩,堆積岩、変成岩の標本を回転する台に乗せ、拡大して見たり、性質を表示したりするものでした。その他地学を網羅した展示でした。

 2階に行くと生命の歴史ゾーン。生命の誕生から人類までの進化の展示です。ここでは、たまたま「見どころダイノツアー」という10名限定の解説付き50分のツアーに参加できたので、展示を楽しめました。

 昼過ぎになり、おなかが減ってきたので退散しようかと3階に上ると、ミュージアムショップの奥にレストランがありました。リサーチ不足でした。2時近かったので、すんなり食べられました。福井名物のおろし蕎麦だそうですが、なかなか歯ごたえがあり、美味でした。

 2時43分のバスで帰りました。けっこう混んでいます。土曜日のせいでしょうか。電車も立つ人もいました。1両編成でしたが。

 ということで、なかなかの迫力ある博物館でした。印象に残ったのは、日本には恐竜化石の発掘した地点がたくさんあること、特に福井の名を関した恐竜が5種類もあること、でした。



北陸旅行1   2025年1月24日


 北陸地方を旅することにしました。主に福井です。ここは、日本百名山の荒島岳に登った時に行っているはずですが、旅の記憶がありません。ただ荒島岳は天気が悪く、霧の中をひたすら登り、山頂に達してからも何も見えない山行だったことは覚えています。

 そこで、今回もう一度訪ねることにしました。めざすは恐竜博物館と永平寺です。

 切符の都合で、金曜日、小学校の仕事を終えてから出発にしました。北陸新幹線が延びたので、とても近くなっています。今日は、上越妙高までを4時間かけて移動します。

 白石蔵王駅を出たやまびこは、大宮まで2時間少し。ここで北陸新幹線に乗り換えて、上越妙高まで。ここはこれまで信越線の脇野田という何もないところに作った駅のようで、周りには、ホテルが何軒かという乗換駅です。が、駅舎は立派で、すぐそばの宿に泊まりました。

 スキーに来ている外国人がたくさんいました。妙高は、立派なスキー場で有名です。明日の朝、新幹線を乗り継ぎ福井まで行きます。



大高山~トンガリ山 2025年1月14日


 かよう会の山歩きで、大高山からトンガリ山まで歩きました。

 スタートは、大河原の大高山神社。ここは大変由緒のある神社です。これまで何度も隣の国道4号線から見ていましたが、初めて来ました。

 大鳥居をくぐり、階段を上ると神社です。どんと祭用に茅ノ輪くぐりが準備されていました。

 ここから遊歩道はスタート。手倉森山(大河原では天狗森山)までのコースです。途中、小金山の三角点を経由して、尾根道を進みます。最後の手倉森山までは急な登り。宮城蔵王36景の看板のある360°の展望台です。  景色を眺めた後、さらに北にあるトンガリ山まで足を延ばします。いったん下り、鞍部からパラグライダーのスタート地点の頂上まで一登り。こちらは、蔵王颪を直接受け風がつよい。ここも360°の展望です。蔵王連峰は雪雲の中。

 ここで引き返し、大高山神社まで戻りました。往復8㎞の山歩きでした。



遠刈田ライトアップ・ちゃせんこ 2025年1月13日


 この日から3日間、遠刈田のライトアップが行われました。

 刈田嶺神社の大鳥居の上にある、湯神神社までの道は、昨年末に工事が行われ、道幅が広くなりました。これまで、あまりスポットの当たらなかった、湯神神社が主役です。

  ただ、人の出は多くなく残念でした。夕飯を食べるところもないのです。やるなら、もっと連携の取れたイベントにしてほしいものです。

 翌14日は、ちゃせんこ。子どもたちがいろいろな店を回り、声をかけてお土産をもらっていく行事です。大きな袋を持った子どもたちが町を歩いています。こちらも、子どもの数が少なくなったように感じました。ほかの地域ではほとんどなくなってしまった行事ですので、続いてほしいと思いました。



雪降り 2025年1月9日


 この日は、朝から雪。日本海側では、大雪になっているようですが、こちらでも一日降って、20~30㎝ほど積もりました。

 今シーズン初めての大雪です。が、除雪機を出すには及びませんでした。



新年 2025年1月1日


 新しい年になりました。2025年です。

 遠刈田の町に出ると、神の湯も正月飾り。刈田嶺神社も正月の装いです。

 天気は、山形方面からの雪雲。宮城側は晴れています。2025年の始まりです。体調は、年末の旅行から完全には回復していません。





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