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皆既月食 2021年5月26日今日は今年一番の天体ショー、皆既月食があるとのことで、月が見えるサイクリングロードに出てみました。 いくつか機材を持っていきましたが、準備不足で、結局手持ちの一眼レフで撮影。それでも、皆既前の蝕に8割形消えていた月を撮影できました。午後8時少し前の写真。ただ、うっすらと雲がかかっていたようです。最初の画像は、今日の河北新報。 今シーズン初の蔵王古道 2021年5月25日蔵王稜線は強風と雲の中でしたので、熊野岳はやめて、賽ノ磧から蔵王古道を歩きました。雪解け後初めてです。 ミネザクラが咲き、ミネズオウ、ショウジョウバカマ、イワカガミなどの花が咲いていました。春になったばかりの花です。 小さな池には、サンショウウオやカエルの卵もありました。 三途の川や大黒天近くはまだ残雪。 珍しいところでは、翁草や芽を出したばかりのサンカヨウなど見られ、旧料金所では、ウワミズズクラやアオダモの白い花が咲いていました。 春がやっと始まった、という感じでした。冬の間の倒木も多く、道の整備もこれから、というところでした。 遠刈田の朝市 2021年5月23日遠刈田温泉の朝市が先週から再開されました。今週、新たなお店も加わり、フル開店。にぎやかになりました。 今回店開きした、クルミ食堂の店で買い求めたもの。ほしシイタケも数の子ワサビもおいしそうです。 ツツジの青麻山縦走 2021年5月20日町役場ジオ推進室の2人を案内して青麻山を下別当から北原尾まで縦走しました。 朝北原尾に車を配車するころは青空。下別当に移動し登山開始は10:05。少し前までいろいろな花が咲き乱れていたところは少し落ち着き、ミツバツチグリやマルバダケブキの花となっていました。それとツツジです。トウゴクミツバツツジは花が終わっていましたが、ヤマツツジとシロヤシオが花盛り。とくに青麻山山頂からあけら山にかけて、白とオレンジの花盛りでした。 青麻山頂からは、水を張った水田の景色が印象的。山頂は、ヤマツツジとシロヤシオのコラボ。ここからあけら山までの急降下急登もツツジだらけ。トウゴクミツバツツジの紫の花は落ちていましたが。 あけら山を過ぎ、七五六山下の展望台では蔵王連峰がくっきり。ここで少し遅い昼食をとり、遠白広場、カタクリの丘を経て北原尾に下山したのが14時40分でした。昼食時間を入れて4時間半の山行でした。 シロヤシオツツジを見に行く 2021年5月18日烏帽子スキーの周りに、シロヤシオツツジを見に行きました。今年は数年ぶりの咲きっぷりのようです。 駐車場から、千年杉経由で登ります。満開のシロヤシオツツジ!時々ムラサキヤシオが見られます。チゴユリなども花を咲かせていました。 石子ゲレンデでは、スイセンが満開。高山植物園でも山シャクヤクなどの花。 下りは白竜の滝経由で。こちらも標高1000mちかくは、シロヤシオはつぼみの状態。そこから下がると、満開でした。白竜の滝も雪解けで水量が多く、見事でした。 氾濫原に花を見に 2021年5月11日かよう会の皆さんと、氾濫原に花を見に行きました。 一昨年秋の台風でずいぶん地形が変わっていましたが、ニリンソウの群落は見事でした。コブシの花も大倉山には残っており、シラネアオイ、サンカヨウなどとともに、目を楽しませてくれました。 ツツジも咲き始めており、シロヤシオ、ムラサキヤシオなど見られました。この時期は、楓の花があります。ハウチワカエデ、イタヤカエデ、ウリハダカエデなどが見られました。 数か所に置かれた看板が新しくなっていました。 シロヤシオが咲き始めた 2021年5月7日自然の家登山ボランティアで、白竜の滝~千年杉コースを歩いてきました。 自然の家スタートで、まずカッコウコースを登り烏帽子スキー場。スイセン鑑賞会をやっており、スイセンが咲いていました。ゴンドラも動いています。 オオルリコースに入るとなんと、シロヤシオツツジが咲いています。ムラサキヤシオも咲いています。 白竜の滝は、雪解けで水量豊富です。そこから上は、さすがに雪解け直後で、ショウジョウバカマがきれいです。展望台で昼食ののち、千年杉へ下山。地名しりとりが昨年から設置されています。 まだ葉が出てないので、千年杉がくっきり見えます。 ユキザサやチゴユリも咲き始めました。 自然の家に戻ると、なんと、オオルリが死んでいました。なかなか身近にみることができない美しい鳥です。 新緑の季節の始まりです。 青麻山に花を見に行く 2021年5月1日5月になりました。連休のスタートです。花を好む人たちと近場の青麻山に、行ってきました。 ありましたありました。。4月にも行きましたが、だいぶ変わっていました。 このページのトップへ 前月の記事へ あなたは、人目のお客様です。 20210508リスタート
(C)Akihiko URAKAWA
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