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タイヤ交換 2021年4月30日さすがにもう雪や氷はないだろうと、今日タイヤ交換をしました。2台分を1時間半ぐらいかけました。これで、10月末まで走ります。 蛤山再び 2021年4月27日かよう会の皆さんと2週間ぶりに蛤山に行ってきました。 今回は、大萱登山口からの周回コース。 大萱からは、距離は短いものの、急坂の連続です。途中、イカリソウやヒトリシズカが咲いていました。 稜線に出ると、コキンバイ。黄色い花の群落です。三角点を過ぎると、今度はカタクリ。今年はカタクリの当たり年のようです。 祠のある広場で昼食の後、一般コースを下ります。最高地点付近は残雪があり、カタクリが咲いています。ここはまだ春の初めです。ヒメギフチョウにも会いました。エンレイソウもありました。 しばらく行くと、ニリンソウの道。登山道の両側にニリンソウが咲いています。少し下ると、2週間前にはイワウチワが咲いていましたが、さすがに盛りは終わり、いくつかの花が残るのみ。 行く春を送っていくような、蛤山の一日でした。 iPhoneを買い換えた 2021年4月25日今使っているiPhone6も購入してずいぶん経ちます。このたび、iOSのアップデートから外れるようになったので、買い換えました。4から6にしたのは、たぶん6~7年前だったと思います(もっとか?)が、特に不都合もなかったので、使い続けてきました。途中何回かガラスが割れたり、車にひかれてゆがんだりしましたが、何とか直し直しで使い続けていたのです。それまでは、3GS、4と買い替えていたのですが・・・ 購入したのはiPhpne SE第2世代、64GBのsimフリー版。色は黒。なんと大きさも外観も変わらないのです。最近のiPhoneはどんどん大きくなって画面が大きくいるのですがそんなに必要を感じないので、このモデルにしました。4と並べてみると、大きいのですが・・・。 ケースを開けて驚いたのは、充電器がついていないこと。USB-Cとライトニングのケーブル、シール、小さな紙数枚、これだけです。Type-Cの充電器を手に入れないと、充電もできません。 最近は、Blutoothで移行ができるのにはびっくり。新旧2台並べて電源を入れると、データが転送されめんどくさい手続きはいりません。 中身はかなり違うのでしょうが、外観はほとんど変わらず、少しがっかりです。ケースも買わずに済みました。 横芝登山口から展望台へ 2021年4月21日横芝登山口から七五六山展望台まで往復してきました。 カタクリの丘付近にシラネアオイが在りました。カタクリの丘ではキアゲハ。 遠白分岐では、昨日の作業の結果、広場に四~五台のベンチが設置されていました。七五六山の展望台までは黒文字の花が満開。展望台からは白い蔵王連峰がくっきり。 登山口付近では、トウゴクミツバツツジが花を咲かせていました。 春の青麻山縦走 2021年4月20日かよう会の皆さんと青麻山を縦走してきました。 下別当登山口から青麻山、あけら山を経て北原尾までのコースです。 エイザンスミレ、ニリンソウ、ヤマブキ、ヒトリシズカ、ヤマブキソウなど花でいっぱいでした。特にニリンソウはビッシリ咲いていました。 また、七五六山を下ったところに、新たに展望台がつくられ、大展望を楽しむことができました。 カタクリの丘周辺は、フデリンドウの大群でした。 蛤山のイワウチワ、七ヶ宿のミズバショウ自生地 2021年4月13日かよう会の皆さんと七ヶ宿町に出かけてきました。 蛤山の登山道の両側には、イワウチワが真っ盛り。そのほか、シュンランやオトメエンゴサクが咲いています。雲行きが怪しくなったので、山頂まで登らず、途中から下山。 その後七ヶ宿町のミズバショウ自生地を見に行きました。こちらは真っ盛り。道路わきにも雪が残っているのを見れば、白石の自生地より少し遅く春が来たようです。 ミズバショウのほかに、ネコノメソウ、エンレイソウなどもありました。また、奇妙なものを付けた葉がありましたが、調べてみると、イチイの雄花のようです。 桃と梨 2021年4月12日蔵王町の果樹は名物ですが、今、桃と梨の花が満開になっています。昨年より少し早いような気がします。 桃畑のピンクの花、梨畑の白い花が青空と白い山をバックにとても美しい季節です。 備忘録 苗木のタグ 2021年4月9日苗木を何本か植えました。タグはつけているのですが、そのうち薄くなったり、撮れたりして、わからなくなってしまいます。 そこで備忘録として、タグの写真をここに記録することにしました。 あとは、シダレザクラ7年目にして花を結構つけるようになりました。 エンドウの種をまいていたら、やっと芽が出てきました。今日は寒の戻りで寒いです。気温は7度でした。 蔵王山麓の花と蝶 2021年4月7日春真っ盛りです。蔵王山麓の花を見てきました。 スミレサイシン、エンレイソウ、イワウチワ、ショウジョウバカマ、スハマソウ、コキンバイなど花盛りでした。 ヒメギフチョウにも出会えました。 水引入道の雪形は、すでに崩れて、雪解けが早かったことを教えてくれました。 白石川の千本桜 2021年4月6日柴田町の船岡城址と白石川千本桜を見てきました。サクラは散り初めでしたが、船岡城址のいろいろな花を楽しんできました。さすが、柴田町は「花の町」というだけあって、船岡城址は「宮城の花見山」といってもいいくらい、花にあふれていました。特に黄色のレンギョウ。 今日びっくりしたのは、鉄道フアンの数の多さ。千桜橋はじめ鉄道が見えるところに、カメラマンが鈴なりでした。聞くと、ここを特別な貨物列車が通過する、とのことです。それはレール輸送専用車だとのことです。たまたまその貨物列車が通過するところに出会えました。一両当たりの車両が長く、「レール輸送専用」と書かれていました。後で調べてみると、この車両はチキ5500形という、全長18.150mのレール輸送専用車両で全国でも「希少な」貨物輸送車とのことでした。鉄道ファンというのは、すごい! JRの電車は、恒例の、花見徐行運転をしていました。ただ、時節柄、お客は少なかったようです。 土手を歩いて、大河原の末広橋を渡り、静かな対岸を柴田方面に歩き、さくら歩道橋を渡り船岡駅を経て、郷土館駐車場に戻りました。 花を堪能した一日でした。 松川の桜満開 2021年4月5日松川の土手の千本桜、満開です。昨日は天気が悪かったのですが、今日は昼回復しましたので、散歩ついでに見てきました。ヒヨドリが花を食べに来ています。山の雲も取れてきました。枝垂桜は咲き始め。サンシュユの花も咲いていました。 サクラが咲いた、スハマソウも咲いた 2021年4月3日松川の土手の千本桜、今年はなんと咲きました。去年は4月11日に咲いたので1週間も早いです。山は雪解けが進んで、だいぶ黒いところが見え始めていますが、屏風岳や熊野岳はまだ真っ白。 野営場のスハマソウも咲いたということなので、見に行ってきました。これも去年は4月9日。今年は花の数が多く、見ごたえがありました。カタクリも足の踏み場がないくらい咲いています。セリバオウレンはそろそろ終わりかけ。コブシの花も咲きはじめました ミズバショウの森は車がいっぱいだそうです。遠刈田にも本格的な春が来ました。 水芭蕉の森 2021年4月2日水芭蕉の森に行ってきました。ミズバショウはちょうど見頃でした。駐車場にはたくさんの車。明日あさってはきっともっと多いのでしょう。 先週、木道の壊れていたところは修理されていましたが、別のところがもう一か所壊れていました。 周囲の山道では、セリバオウレン、カタクリ、キクザキイチゲ、マンサク、スミレサイシン?ネコノメソウなどの花が咲いていました。 里では桜が咲いています。なんでも史上最速だとか。いつもは4月の半ばですが、今年は花が早い。これからこういう風になるのでしょうか。 このページのトップへ 前月の記事へ
(C)Akihiko URAKAWA
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