はじめに
2024年冬に、ノルウェーの沿岸急行の船旅に出かけました。冬至をはさみ。極夜とオーロラを体験する旅でした。ノルウェーの旅1 ベルゲンまで 2024年12月14日
本日より、ノルウェーの冬の旅に出かけます。羽田発のフライトのため、昨日東京に来て宿に泊まっています。宿発の6時のシャトルバスで羽田空港へ。長い長い一日の始まりです。 今回の行程の始まりは、ノルウェーの北海沿いにある港湾都市ベルゲンからです。東京からベルゲンは直通便がありません。必ずどこかで乗り換えます。いくつかの航空会社の便のうち、KLMを使うことにしました。ただし、アムステルダム乗り換え便では、1時間しか接続時間がなく、ここでは国外線から国内線に乗り換えるパスポートコントロールが行われ、もし遅延すると、その日のベルゲン行きに接続できなくなります。すると翌日の行程に差しさわりが出るので、手間はかかるが安全策をとり、パリ・アムステルダム経由ベルゲン行きとしました。乗り換え時間を含め20時間を超えるフライトです。
まずパリ行き。本当は予想していなかったことなのですが、パリまでの所要時間が大幅に伸びています。その理由は、ロシアの戦争です。かつては、ヨーロッパで行くにはアラスカ・北極経由で行き、かなり遠いものでした。ソ連崩壊後、ロシア上空を飛べるようになりヨーロッパの諸都市までの所要時間が大幅に短縮されました。大体10時間弱です。
ところがこの戦争のため、ロシア上空を飛べずアラスカ・北極海・グリーンランド上空を飛ぶため、14時間以上かかるようになったのです。フライト地図を見ても、北極海・グリーンランドの上空を飛んでいます。戦争のため、時間と燃料の無駄が起こっています。
パリには定刻少し前に到着し、待ち合わせ時間。パスポートコントロールも余裕で済ませ、ゆっくり待って、次の便に乗り換えです。アムステルダムまで1時間半。
ここで、ベルゲン行きに乗り換えます。1時間半強のフライトで、ベルゲンです。到着は22時50分の予定でした。十分遅い時間です。
が、カミサンのバッグが出てこない。最後まで待って、バゲッジクレイムへ。荷物はアムステルダムにあることがわかりました。こういうことはたまに起こり、私自身もパリ経由でモロッコに行くときに体験しました。また同僚と2人旅の時にも経験しました。モロッコの時は、何度も空港に足を運び、1日遅れでようやくゲット。予定が1日遅れました。
今回は、翌日から船旅に行くため、その船に届けてもらうこととなりました。旅先に荷物が届かないのは、大変です。旅行に必要なものが手元になくなるからです。
ようやくこの一件を片付けて空港を出ると、11時半過ぎ。幸いにも土曜日のせいか、タクシーが待っていましたので、それに乗り宿へ。12時近くの到着でした。
チェックインし、長時間の旅行の汗を流し、寝たのは3時近く。東京を出て24時間以上たっていました。トラベルはトラブルです。
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ノルウェーの旅2 ベルゲン出港 2024年12月15日
真夜中に着いたので、寝たのは2時過ぎ。とにかく長い一日だったので、朝は10時のチェックアウトちょっと前の9時過ぎに朝食。10時までとはいいながら、けっこうアバウトな雰囲気、これがこの地の習慣なのか?
朝食後テェックアウト、荷物を預かってもらうが、こちらも荷物室を教えてもらうだけ。日本だとカードをもらったり大変だが、実にアバウト。
雨が降っているので、タクシーを呼んでもらい、ブリッゲンへ。10時過ぎに着きましたが、日曜日なので、どこも11時からオープン。傘を忘れてきたので、セブンイレブンで買うと129クローネ(以下kr)1800円くらい。タクシーも10分も乗らないのに202kr=2800円。物価が高い。そういえば、昨夜の空港からのタクシーも、20分くらいで845kr=12000円。
そうこうしているうちに、11時になり、店が開き始めました。一番奥のマリア教会の脇にある博物館に入館しました。この地域の歴史を展示している、大きな建物です。入館料2人で330kr。上階の文書を中心とする展示、下階の発掘現場と出土品の展示を見て歩きました。興味深かったのはルーン語のアルファベット。ここには北方系の民族が住み、文字を持っていたのです。それがルーン語。縦棒にいろいろ模様がついたものがアルファベットです。また、ベルゲンの町が、ハンザ同盟の北の町として発展した様子などが、いろいろな展示方法で示されていました。
それから町の商店を見ました。クリスマス商品の専門店は3階建て。おびただしい数のグッズがありました。カミサンがろうそくをつけるとくるくる回るろうそく立てを購入。118krでしたが現品のみでしたので10%オフだったそうです。
ここで働いている日本人の女の子が対応していましたが、クリスマスマーケットをやっているというので、行ってみました。観覧車や回転木馬などの乗り物のほか、食べ物屋、雑貨屋はじめ店がたくさん開いています。
そのあと、魚市場に行き昼食。シーフードのサンドイッチとコーヒー2人分で392kr=5400円。パブリックトイレは有料。クローネを持っていないと町も歩けません。
いったんホテルに戻り、近くのスーパーに行くことにしました。ここでもけっこう高い。ハイネケンのビールが一本20kr=280円でした。日本の物価の1.5倍くらいです。
それから、今回の北方沿岸汽船(Hurtigruten:フッティルーテン)のターミナルへ移動。雨の中一度は着いたのですが違っていると思い込み雨の中をうろうろ。ようやくチェックインしました。時に4時過ぎ。
まだカミサンの荷物が来てないので、レセプションで探してもらうと、ベルゲン空港まで来たがそこから配送されていない、ということがわかり、今日は受け取り出来ず、明日オーレスンに持ってくるということになりました。昼には、空港に着いていたのに…。部屋のシンクの排水がよくないので修理を依頼。
8時に夕食に行くと、今日は、自由席。夕食をとり、部屋に戻りました。夕食中の8時30分に出港、いろいろある航海の始まりです。
なんだかんだと17000歩くらい歩いていました。
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ノルウェーの旅3 オーレソン 2024年12月16日
乗っている船は、MS.Nordnorge、総トン数11,386 トン、スピード18ノット、就航1996年、2016年リノベーション、123.30メートル、乗組員 57 名、最大 691 名の乗客を乗せる船です。
昨夜8時半にベルゲンを出港した船は、外海に出ると少し揺れながら北上しました。そして朝、次の寄港地オーレソンに朝8時半到着。少し揺れていたのですが、空腹を感じたので7時半に食堂へ。行ってみると、けっこうガラガラでした。揺れる船で食事したくないのでしょう。そのうち内湾に入ると揺れは止まりました。
8時過ぎると、暗い中、陸地が見えています。雪で白くなっています。入港して停泊、上陸準備です。今日は9:45から20:00までの長い上陸時間。今日は月曜日で、主要な施設は全部休み。それでそんなに長く上陸する必要はないので、朝出て昼過ぎに船に戻り昼食をとることにします。
上陸したが、観光案内所は閉まっていて、地図も手に入りません。市の中心部へ歩いていきます。町の建物はモダンで明るい雰囲気、アールヌーボー様式が目立ちます。この町は、人口7万弱、3つの島にまたがる街だそうです。街角には、トロルが置かれています。
11時に町中の観光案内所で地図入手。そこで、オーレソン教会まで行くことになり、小さな橋を渡り、2つの博物館・美術館の前を通り、教会まで行きました。
それから船に戻るのですが、観光案内でもらった地図には、乗船場が島の北側にあると書かれ(実は南側)だいぶ混乱しましたが、1時半に船に戻り、昼食をとりました。出発するときに、位置確認を怠ったためでした。
その後、ロストバゲッジの追跡。ベルゲン空港からオーレソン空港まで運ばれた、ということがわかり、今夜8時の船の出発までに届けてもらうこととなりました。ベルゲン空港到着時から2日かけてようやく荷物が戻りました。
今日から夕食はコース。今では、メニューをグーグルカメラで撮ると、日本語に翻訳され大体のことがわかる、便利な時代になっています。
やはり街歩きにも、トラブル対策にも、現地の通話できるSIMを使うのがよいと、後悔したこの2日でした。
今日も時間は少なかったのですが、12000歩ほど歩きました
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ノルウェーの旅4 トロンハイム・オーロラ 2024年12月17日
クルーズ3日目はかつての王朝が置かれた町、トロンハイムです。現在でもノルウェーで第3番目の都市だそうです。知らなかったのですが、ノルウェーには大学が置かれた町ははじめ、4つしかなく、その一つだそうです。
この町は昔鉄道で来たことがありますが、中身はすっかり記憶にありません。今回の航海では、この町の上陸開始は9:45、乗船は12:45と、実に3時間のみ。安全策をとると、実質2時間少しということになります。
船が着いたのが町の北側で、鉄道駅まで10分、中心まで30分というところに位置します、往復だけでも1時間かかりますので、本当に少しだけということになります。
9:45に下船し、10分で鉄道中央駅を通り、さらに20分で町の中心の広場に出ます。そこには観覧車があり、クリスマスマーケットの最中でした。この近くにツーリストインフォメーションがあるはずで、地図をもらっていこうと一回りしましたが見当たりません。時間を無駄にできないので、本日の一番の目的地であるニーダロス大聖堂を目指します。
ムンク通りの正面に見えてきました。大きな建物です。ノルウェーで一番だとか。入場券は右側の近代的な建物の中で購入します。ひとり120kr。聖堂の正面に回ると、2つの塔の間の壁におびただしい数の彫刻があります。中に入ると、広い空間で大きなパイプオルガンや様々な像があります。あまりゆっくりできないので、もったいないのですが、さっと回り退出。
近くの跳ね橋を見に行きます。変わった形の橋です。その橋の向こう岸には、色とりどりの建物、バックランデ旧市街が見えています。そこまで行く余裕もなく、橋を渡ったところで引き返し、来た道を戻ります。大体1時間少し経過。さいわいにも雨があがっていました。橋を渡った先にはクリスチャン要塞という見どころがあったのですが、そこまでは無理のようです。
にぎやかな中心部を通り、鉄道中心駅を過ぎ、途中スーパーがあったので買い物をして、船に戻ったのが12時少し前。大体2時間で戻ってきました。記録を見ると、約8㎞、12000歩ほど歩いています。
昼食をとっている最中に出港時間となりあわただしい訪問でした。午後は、たまたまエクスカーションの説明に出会いましたので1時間弱聞いてきました。とてもたくさん用意されています。私たちは、ノールカップ訪問、というのだけ、エントリーしています。あと3日後です。
昼過ぎに出た船は、次はボードーです。ここは北極圏の中にあり、船は今夜中に北緯66度33分を超え北極圏に入ります。一段と夜明けが遅く、日没の速い、極夜に近づいています。
夕食後、うとうとしていると放送で「ノーザンライツ!!」早速厚着をして、デッキに出ると、空には薄い緑。写真にとるとはっきり見えます。カメラの調整もしていませんでしたが、何とか何枚か写真を撮り、そのデータを見ることができました。満月近い月があったにもかかわらずです。これをもとに三脚を使えば、写真は何とかとれる、という気になりました。
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ノルウェーの旅5 ボードー・北極圏入り 2024年12月18日
クルーズ4日目は、上陸地はボードー。北極圏の町です。船は静かなフィヨルドの中を進みます。まるで海から冬の岩山がそそり立っているようです。
北極圏入りを祝うセレモニーが開かれました。何か気勢を上げ、最後に希望者の背中に氷水を注ぎ、奇声を上げる、熱いワインを飲む、というたわいのないものですが、けっこう希望者がいました。後で部屋に証明書が配られていました。
ボードー下船は13:05の予定で、出発が15:20と、もともと2時間少しだったのですが、下船が30分遅れました。1時間半しかなくなりました。
降りるとさすがに雪。町中の歩道も固められた雪で、歩くのは大変です。片道20分かかるノールランド博物館に行き、急いで見て回り、そのまま船に戻る、ということにしました。遅れるわけにいかないのです。
船を出て、ボードーの鉄道駅(これは最北の駅だとか)を通り、にぎやかな通りに出ます。道路は凍結して歩きにくい。
何とか、見当をつけて、黄色の博物館に着きました。が、入り口がどこか解らず、半周して見つけました。除雪してないので、周りをぐるりとまわるしかありいません。正面階段に行ってみると、入り口は左という張り紙。これでは道から見えません。やっと入口にたどり着き、エレベーターで2階へ。ここが受付で、入場料一人150krを払い入館。建物は昨年リニューアルされたらしく新しいのですが、展示物が貧弱だと感じました。サーミの文化の一端、芸術、DRY水族館という、魚のリスト。面白かったのは鼠捕りの仕掛け。昔から鼠捕りは大変だったのでしょう。木でじょうすに作っていました。エサをとり行くとシーソーが動き、上から木が落ちてくる、というもの。本当に捕れたのでしょうか。
10数分で見て退出。(もったいない!)。船へと戻ります。凍結した下り道を慎重に歩きます。来た時とほぼ逆コースで船へ。2:35に戻りました。ちょうど1時間でした。途中、ボードーカテドラルの脇を通りましたが素通り。2時過ぎなのに、すっかり夜の装いです。
収穫が一つありました。アプリ「スーパー地形」を使うと、歩いたトラックが作れることがわかりました。地図にグーグルマップを使うと、外国で歩いたトラックが作れるのです。これには驚きましたし今後も使えそうです。
船に戻りしばらくすると出港。
その後5時過ぎに「ノーザンライト!」。慌ててカメラを持ち出し、撮影しました。今回は、月が残っており写真に入りました。ただ、なかなか完全にはいきません。広角を生かし、絞りは開放、露出時間とISOはレンズのf値により調整、ピントはマニュアルで∞、という組み合わせでできそうです。
その後夕食を取り、一休み。けっこう疲れた一日でした。短時間でも、6㎞、9300歩歩いていました。
明日はトロムソです。14:15~18:15と暗くなってからの行動です。どうなることか。
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ノルウェーの旅6 トロムソ 大学がある街 2024年12月19日
クルーズ5日目は、上陸地はトロムソ。北極圏最大の都市です。
今日の上陸は、暗くなってからの14:30から18:15。
11:30ころ「ノーザンライツ」の放送。外に出ます。
ここには昔来たことがあり、いくつかは記憶も定かです。この国最高峰のガルホッピゲンを登り、ベルゲンを経て、鉄道で北上し、ナルビクという鉄鉱石の輸出港に泊まりました。ここから日帰りでトロムソを訪れたようです。その時に北極教会も見たし、トロムソ大学の博物館でTシャツを買いました。オーロラの図柄入りです。もちろん夏のことで、日が長い季節です。
今回はその真反対、冬至近くの訪問です。日は短く(というより日の出はなく、昼間も薄明だけのようです。おまけに今回の上陸時間は、午後2時過ぎから午後6時まで。写真を見ていただければわかりますが、午後2時は真っ暗です。夜中の町歩きなので、あまり無理はできません。
ターゲットを港から10分という、トロムソ北極博物館に絞りました。立派な下船ターミナルがあります。船を降りると、VisitTromsoという観光案内所が開いて、地図を配っていました。ありがたいことです。
道路はほとんどのところはコチコチに凍っています。海の反対側に有名な教会、北極教会の三角の建物が見えています。海沿いの道を東に進み、説明された倍の20分かかって、トロムソ北極博物館The Polar Musiumに着きました。倉庫の建物のようです。入り口を探して半周しました。入口のドアは、それらしくありませんでしたが、入るとすぐにTIKET売り場。大人一人110krでした。購入した後に、手書きで「68歳以上は70kr」という張り紙を見つけました、残念。日本から来た、というと、日本語の展示物案内のプリントが配られました。展示説明はほとんどノルウェー語なのです。
小さそうな建物でしたが、中は盛りだくさん。下の階には、北極圏の動物とそれにかかわる狩人の展示。トナカイ、ホッキョクギツネ、アザラシなどのはく製がありました。またそれからつくられた毛皮、毛皮の衣装と見るものだらけです。
2階に行くと、初めて南極に到達したアムンゼンの話。数多くの写真とともに彫刻、肖像画があります。彼はこの国では英雄なのです。
そのほかこの階ではホッキョクグマの話。毛皮にするとその巨大さがわかります。興味深かったのは、クマが筒のようなものを覗いている模型があったのですが、説明書によると1900年から1970年までは「仕掛銃」(罠に獲物がかかると自動的に発砲する銃)がもっとも普通の捕獲道具だったそうです。箱をのぞき込むとズドン、というのはなんだか熊もかわいそうな気もします。それでも一人で719頭のホッキョクグマを捕獲した狩人もいたようです。1976年からは完全保護指定を受けたようです。
地上のホッキョクグマに対し、海のセイウチはさらに巨大な体を持っています。骨格標本がありましたが、3000㎏にもなるそうです。20世紀に入り銃での捕獲が行われるようになり、こちらも1952年から保護対象になったそうです。なお展示は極夜(一日中太陽が上がらない)の雰囲気をよく表していました。
小さい建物ながら、この地の動物と人とのかかわりがよくわかる博物館でした。
ここを3時半に出て、港に戻ります。帰りは大きな通りを通ります。途中で生協の店があったので覗いてみました。建物がショッピングセンターのようになっています。
少し歩くと、トロムソカテドラルがあります。が、入場は4時まで。ぎりぎりアウトでした。この近くは、たぶんトロムソの繁華街で、いろいろな店が並んでいます。道路は除雪され、明かりが煌々と灯されています。4時なのですが空は真っ暗です。こうした土地で1年を過ごす人々の知恵なのだと思います。
少し繁華街を歩き船まで戻りました。5時でした。大聖堂の反対側に美術館があったようですが、寄らずにしまいました。
なかなか新しい街を歩くのは難しい、特に夜だと全体像がつかめないと感じました。時間は余っていましたので、やってみたいこともいくつかあったのですが・・・・。歩いた後で地図を見ると、こうなっていたのかと納得するばかりです。やはりデジタル地図にはできないことがあるようです。
ともかく、トロムソの上陸は終了。明日はいよいよ、最北の陸地ノールカップへのツアーの旅です。
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ノルウェーの旅7 ホニングスヴォーグ・ノルカップへ 2024年12月20日
クルーズ6日目は、上陸地はホニングスヴォーグ。ノルウェーの最北端の地ノルカップへ行きます。ノルカップはNordkkap 英語ではNorthCape 北の岬です。ここを発見したのはイギリス人のようです。
ここは交通機関がツアーのバスしかないので、あらかじめ予約していきました。
船を降りるとバスが3台停まっています。英語、英仏語、英仏語です。我々は2号車に乗りました。バスで約30分。ノルカップのセンターの建物前に着きます。真冬で台数が少ないので目の前横付けですが夏はかなり歩かされるそうです。センターで準備を整えて、モニュメントに歩いていきます。人が群がって、写真を撮っています、
周りは金網がめぐらされています。300mの崖なのだそうです.薄暗くて下は見えません。 夏の間は、一大観光地になるようですが、今は閑散としたものです。
モニュメントからセンターに戻り、映画を見たり、地下に向かって伸びている展示を見ます。最初は道路もなく、海から命綱に結ばれ、登ったようです。
ここは実は島で、海底トンネルを通じて来ているようです。帰りにGPS を動かしたらそれらしきものが見えました。船まで33㎞ありました。出発から帰る船までとにかく夜の真っただ中でのツアーでした
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ノルウェーの旅8 ロシア国境への最後の都市、キルケネス 2024年12月21日
クルーズ7日目は、上陸地はキルケネス(ヒルケネスと書く流儀もあるようだがこちらで行きます。キルケネス。ノルウェーがロシアと国境を節する最後の町です。なんでもあと17㎞で国境だとか。今回の船旅の折り返し点でもあります。
入港したこの日は、岸壁までの海面が凍結していました。この船は氷を割りながら接岸したのだと思います。
上陸時間は9時から12時30分まで。9時過ぎに船を出て町の中心に歩いていきます。雪が積もっており、巨大な除雪車が動いています。途中でクリスマスの飾りの民家を見ながら町の中心に向かいます。ところどころにある「Centra」という看板に導かれ、教会にたどり着きましたが、この時間には空いていないようです。この町の標識には、ノルウェー語とロシア語が書かれています。
店が並ぶ一角に行きましたが、まだ開店時間ではないようです。
情報によるとこの先に進んだところに、サーミの博物館がありようですがそこまで行くと帰る自信がありません町中でスーパーを見つけて、ビールとお菓子を少し求めます。
それから来た道を戻り、船に着いたのは11時すぎ。片道30分弱の道を、ゆっくり来ました。
下船口のお土産屋に行くと、地図を見つけました。なんだ初めにここに来れば地図が手に入ったのに。この地図に歩いたルートを書き込むと、歩いたほんの少し先にショッピングセンターがあり、いろいろなものが買えそうでした。
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ノルウェーの旅9 ハンメルフェスト 2024年12月22日
クルーズ7日目は、上陸地はハンメルフェストです。11:00~12:45の時間です。船着き場は市街地から離れているようでこの時間では徒歩での往復は無理。ただし、ここには下船口に観光案内所がありその近くに、無料の博物館があるとのこと、これを楽しみにしていました。さらに、停泊した船の近くにモニュメントがあるようです。
下船すると、シャトルバスと書かれたバスも停まっていました。やはりこの時間では市街地への徒歩での往復は無理なのでしょう。大きなクルーズ船になると、停泊地から市街地へのシャトルバスが運行されます。しかしこの規模の船では、無理なのでしょう。
ところがおりてびっくり。今日は日曜日なので両方とも閉まっていました。
停泊地から5分ほどの丘の上に、モニュメントがあります。これこそが、ストルーヴ測地弧(Struve Geodetic Arc)の最北のポイントだったのです。ストルーブ観測弧とは、1800年代初めから半ばまでつくられたヨーロッパの地図測量のネットワークのこと。ドイツの天文学者ストルーブを中心に、ヨーロッパの、国境を越えた地図を作ろうとした取り組みです。この地図観測地点のもっとも北にあるのが、まさにこの地点、ハンメルフェストにあるこのモニュメントでした。200年前に作られたこのモニュメントがヨーロッパの正確な地図。ひいては現在の地球科学につながっているとは。現在、世界遺産になっているようです。
ということで、当初の目的、観光案内所と博物館にはいけずじまいでしたが、それにも増した歴史上のモニュメントに出会うことができ、収穫大でした。
船に戻り昼食、夕方5時ころ「ノーザンライツ」。写真をとりました。
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ノルウェーの旅10 スヴォルバール ロフォーテン諸島 2024年12月23日
クルーズ8日目は、上陸地はスヴォルバール、ロフォーテン諸島の町です。
ここへは上陸時間は18時30分からなのでこの日は一日「終日航海」といった感じになります。
初めて快晴になりました。ロフォーテン諸島の美しい景色を見ながらの航海となります。とはいえ季節は冬。目に入るのは、海から突き出した切り立った岩の山々、そして時々海辺の集落です。ちょうど冬至で、日の出が遅く日の入りが早い時期ですが、この地域では、日の出も日没もなく、「極夜」になります。しかし、薄明があるので、日は昇らないまでも朝焼けの景色と、日没はなくても夕焼けの景色は見ることができます。これがこの数日前までの違いです。初めの写真と3つ目が9時ころで何となく日の出を感じさせます.実は日の出はないのです。
快晴になったことで、これまでの極夜の連続の日々からようやく抜け出したような気がします。これから南下して日の出日の入りを見ることができるようになります。
ロフォーテン諸島ですが、ここは漁業で大変栄えた町だとのこと、今回の訪問ではあまり実感がありませんが。
すっかり暗くなった18時半、下船します。時間が短く、遠くまで行っても戻ってこれないので、今回は港の周辺に絞ります。周辺には、観光案内所、北ノルウェーアートセンター、ロフォーテン戦争博物館がありますが、戦争博物館以外は休館。
港を出て、ロータリーをまわって、博物館前へ。入館料大人210krを払い入館しました。館内は、おびただしい数の軍服、兵器、戦争物資、生活用品の数々。ほとんどの解説はノルウェー語でしたが英語版もいくつもあります。ナチスの軍隊のもののほか、スコットランドの部隊、カナダの部隊も来たようです。
戦争博物館を見て思うのは、ナチスはなぜにこんな離れた土地まで軍を進めることができたのか、ということです。これは、太平洋戦争における日本軍も同じですが、これだけ戦線を広げると兵站が追い付かなくなるのはわかりきっているのにです。しかも、「占領」された人々は、基本的には、いやいや服従しているのでしょう。それを戦争という暴力で押さえつけても、長続きするはずがないのにです。なかなか学ばない人類は、現在でも2つの地域その他で、戦争を続け、悲劇が続いています。情けないことです。
教会がライトアップされているのを見て船に戻りました。
しばらくすると「オーロラ」。快晴で風もさほどないので、絶好のオーロラ見物です。大空をのたうち回る竜のようなオーロラを楽しみました。
明日はさらに南下し、北極圏以下の土地へ再突入。長かったこの旅の船もあと2日で終わりになります。
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ノルウェーの旅11 ブレンネイシス クリスマスイブ 2024年12月24日
クルーズ9日目は、上陸地はブレインネイシス、だいぶ南に下がってきました。
今日は、クリスマスイブ。キリスト教徒の人たちは大々的にお祭りしています。のちに話しましょう。
今日の上陸時間は、15:00~17:25だいぶ南に下がったとはいえ、3時は真っ暗です。これまで書きませんでしたが、iPhoneの「天気アプリ」は、非常に優秀なアプリです。世界中どこにいてもその土地の天気予報のみならず、風、雨日の出と日没、月齢、などを教えてくれます。昨日までの極夜地域では、日の出はない(日没もない)ことを教えてくれます。今日のここのデータでは、日の出は11時11分、日の入りは12時59分とわずか1時間48分ですが、太陽が地平線に上る、ということを示しています。昨日までは、日の出はなかったのです。冬至を過ぎたので、極夜の地域が減ることは想像されますが、それがどこか、というのは天気アプリでわかるのです。
ということで、2時間ほど日が昇りますので、正午頃は空が明るくなっています。しかしそれも3時まで。
5時では真っ暗です。その真っ暗な中を地元の教会のクリスマスミサに参加することになりました。船を出て20分ほどで教会に着きます。4時開始まで待って、ミサ開始。厳かなそして和やかな雰囲気で1時間ほどで終わりました。
冬至を過ぎたクリスマスは、日が、昼が帰ってくる始まりということで、特に高緯度地方に住む人たちには大歓迎のイベントです。たった10日のこのツアーに参加してさえ、光のない日がどんなものか体験できました。これが旅行者でなく住民なら、いかにこの日を大事にするかと思い知らされました。
さて、このツアーでは、「フルボード」といって1日3食料金に含まれています。食堂でいろいろな並んででいるものの中から各自の好みで食べます。食べ物のほか、水やコーヒー紅茶、スープ、朝のジュースなどは無料ですが、アルコール類は高いのです。たとえばグラスワインが1500kr=2,000円位します。
そしてこの日クリスマスイブはスぺスシャルメニューです。全員にスパークリングワインが配られました。また日ごろあまり出ない食材(カニ、エビなど)が提供されていました。それこそ、非日常なのです。決して「ケーキを食べる日」ではないのです。
話は変わりますが、時々、レクチャーが航海に関するいろいろなテーマで行われます。今日は午前に「北極と南極」、午後は、「How the castline of Norway was formed?] というノルウェー海岸地形の成り立ち、という話でした。いずれも英語で流ちょうに話すのでとても聞き取れませんが、豊富な図や写真からその意図はくみ取れます。
北極と南極 では、北極地方の生態系の豊かさが地域ごとに示されその中での動物と人間の関わりが示されました。それに対して、南極では自然活動はあっても人間の活動がありません。その違いは大きい。
地形の成り立ちのほうは、ノルウェーの海岸は、フィヨルド(ノルウェー語)が深く発達していることが特徴ですが、これを形作られた4つの時期の説明でした。西のカナダのローレンシアプレートと東のバルトプレートの衝突、潜りこみ、隆起、そしてて大西洋の火山活動。
その後襲った大氷河期で大陸に深い谷を作ります。氷河期の終わった後、その谷に海が侵入し、氷河に削られ地が深い入り江・フィヨルドに、というストーリーだったとおもいます。 今日は南に来たので、雨が降っているようで、オーロラには会えないようです。明日がいよいよ最後の夜ですが、11泊の船の旅、いろいろ面白いことだらけでした。
明日は早朝トロンハイムに入港し、明後日。出発地ベルゲンに戻ります。
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ノルウェーの旅12 トロンハイム クリスマス休暇 2024年12月25日
クルーズ10日目は、上陸地はトロンハイム、朝6時半から9時半です。この地は航海3日目に歩いていますが、戻りの船でもう一度の上陸地です。この前歩いて、港と鉄道駅、町の中心の入り関係はわかっています。
マウスのバッテリーが残り少なくなったので、上陸したら購入しようと調べます。6時半に入港してスーパーや駅に行くと7時ころ。ところが、スーパーなどの開店状況を調べてみると、クリスマス休暇で、どこも開いていないのです。相当前に、クリスマスの日をカナダのモントリオールで過ごしたことがありましたが、町中静まり返り、駅の食堂なども閉まり、この日は旅行者泣かせの日だと感じましたが、ここも同じなのでしょう。ですから行っても仕方ないので、船から降りないことにしました。
そうすると、次は、明日午後のベルゲンでの下船です。
下船は、朝9時までに大荷物を出しておきます。10時になったら客室は使えません。船内どこかで待機して、昼食を取り、14時半下船します。そのため、今日中に荷物の大まかな仕訳が必要です。午後はこれに従事します。
船は深い霧の中を進んでいきます。雨も降っているようです。オーロラを見ることはなさそうです。ということは、オーロラ見物の旅はここで終わりになります。この10日で、幸いにも快晴の日が1日だけあり,その夜は、オーロラを堪能しました。この時期は、晴天が続く季節ではなさそうです。
オーロラの撮影について、日本でいろいろ調べてきました。長時間露出が必要だから三脚、とか、明るいレンズを、とかです。こちらに来て、動く船の上で撮影するには、必要なものが違っています。
撮影してみると、1秒露出・絞り開放・ISO6400ないし12800,フォーカスモード手動が一番あっているように思えました。手取りです。動く船に三脚を立てても仕方ありません。大事なのは、レンズの画角です。今回、35㎜f1.8の明るいレンズを使ってみましたが、35㎜では狭すぎる、のです。少し暗いが、DX16-50、f3.5-6.3のレンズのほうが使いやすかったように思います。画角です。空いっぱいに広がるので、それをとらえるには、画角の広いレンズでないといけません。
本体のほうでIOSはかなり変えられるので、多少の暗さはカバーできるようです。
最近のスマホは性能がよくなっているようで、スマホで撮っている人もたくさんいましたし、それなりのものが撮れていたようです。
話は変わって、Wi-Fiについてです。今回の船室ではずっとWi-Fiが使えます。また。予約したホテルもそうです。それで、ベルゲン到着が遅いこともあり、SIMを購入することを考えてもいませんでした。今では。数千円で2週間使えるものもあります。
今回、荷物が来ないこともあり、直接連絡が必要な場面がありましたが取れませんでした。また、街中に行くとWi-Fiが使えず、不便なこともありました。やはりこれからの海外個人旅行には必須です。現地で調達するなり、出国前に調達するなりの方法が必要でした。
船のほうでは、午後、ベルゲンとハンザ同盟というレクチャに参加しました。ベルゲンはハンザ同盟に一番長く参加しているそうです。疫病や火災による危機を何度も乗り越えてきました。疫病では住民の7~9割が死に、4回の大火により廃墟となり、立ち上がってきたそうです。
サーモンに関する集いもあったようでした。
明日は終着、ベルゲンです。
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ノルウェーの旅13 ベルゲン クリスマス旅行者の悲劇~帰国 2024年12月26-28日
クルーズ11日目は、最終上陸地ベルゲン帰港。
ベルゲン港めざして船は南下していきます。外は霧の中。時折雨が降ります。暖かくなった証拠です。そして午後、いよいよベルゲンに接近。ターミナルのタラップが見えます。
すんなりと着岸。下船手続きが進みました。タラップを通り、ターミナルの荷物置き場へ。意外と早く2個出てきました。それを持ってタクシー乗り場へ。すんなりと乗れ、今日の宿へ。
ここからが今日の苦難の始まり。ノルウェーでは今日は、25日のクリスマスに続く休日なのです。町の中は静まりかえっています。買い物に行きましたが、全部休み。ホテルの受付で教えてもらった店がかろうじて営業していました。最小の食料を買い込みます。明日朝はホテルの朝食があるので、ほんのつなぎ。そのため、夜の霧雨のような街を11,000歩7㎞も歩くことになってしました。クリスマスに戻ってくる、ということでこういう事態も想定して、1日ずらしたのですが、これでもだめでした。休日が2日続くなんて。チェック不足!
すごすごと宿へ引き返し「夕食」ののち、明日のフライトへの準備です。ネットでのチェックインがうまくいかず、明日朝空港で係員の窓口に行くことにしました。
こうして最期を迎えた今回の旅行ですが、いろいろな条件を考慮したつもりでしたが、まだまだだめですね。旅行に対するカンが戻ってないように思います。
翌日7時宿を出て、空港に行き、フライトを待ちます。定刻の10時になっても人がごそごそ。なんでもアムステルダムの気象が悪く、飛べないようです。乗り継ぎ時間は2時間半を見ていたのですがこれでは・・・・。
11時過ぎに搭乗。やっと飛びました。アムステルダムでは1時間余り。パスポートチェックが入るのと、空港が広いのでギリギリです。かつてのミスコネクション・・・が頭をよぎります。
アムステルダム空港に着いて、急いで移動。ここは変わっていて、いったん外に出て、また国際線に入るようで、1階と2階を行ったり来たり。職員の指示も適格ではありません。やはり仕事のできそうな方を選ばないと・・・。
日本へのフライトの締め切り5分前、何とか到着しました。離陸。ほっと一息です。
飛びはじめて、北に向かいかと思いきや、東に向かっています。後で見ると、ヨーロッパ南部~黒海~カスピ海~ゴビ砂漠~中国を経由してしました。南周りです。偏西風に乗れるので効率が良いのかもしれません。ロシアの南をかすめて飛んでいます。ロシアが戦争のため上空を飛べず、大回りしていますまったく無駄なことです。
定刻より少し遅れて成田空港到着。
ところがこの後,トラブル。バゲッジピックアップで、カミサンの荷物が出てきません。一緒に積んだのに・・・。アムステルダムで積み損ねたそうです。結局手続き時間を使い、後日配達してもらうことになりました。
京成アクセス急行で移動、青と乗り換えの後上野へ。新幹線に乗り帰宅しました。5時半着。長い冬の旅は「終わり」ました。荷物を除いては。しかし、1回の旅で2回もロストバゲッジに合うとは。珍しい体験でした。この日はたっぷり寝ました。
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(C)Akihiko URAKAWA